沿革
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沿革
1916年
上島武之助が、各種試験機の国産化を開始。
1920年
ショッパー式引張試験機の初の国産化に成功。
1929年
株式会社上島製作所として法人化(以下、「上島製作所」)。
1956年
試験機産業への貢献に対して黄綬褒章を受章(上島武之助)。
1971年 1月
佐藤親弘が、株式会社日本アプライドテクノロジ(以下、「JAT社」)を設立し(資本金200万円、東京立川市)、大気汚染ガス測定装置等の設計・開発・製作及び販売を開始。
1978年 12月
資本金1,000万円に増資、国立市へ移転(JAT社)。
1980年 9月
各種ガス分析器(CO、CO2、THC)の製作及び海外への販売を開始(JAT社)。
1985年 2月
資本金9,100万円に増資(JAT社)。
1985年 4月
新工場が完成(JAT社)。
1991年 10月
JAT社が、上島製作所を100%子会社化し、試験機事業を継承。
1995年 1月
摩耗試験機の抜本的な改良に着手。後のFPS摩耗試験機の開発に繋げる。
1995年 4月
試験の自動化による測定者の負担軽減と測定効率の向上、更には測定精度の向上を実現させた「油圧サーボ式フレクソメータ」に関する特許を出願(株式会社ブリヂストンとの共同特許。特開平8-285753)。
1997年 4月
世界初の全自動粘弾性アナライザを発売。
2001年 12月
ISO9001を取得(JAT社、上島製作所)。
2003年 10月
加硫試験機・ムーニー粘度計など、ゴムライン用試験機へ本格参入。
2005年 3月
事業拡大に伴い、本社2号館を取得(JAT社)。
2009年 7月
三立通商株式会社(以下、「三立通商」)を100%子会社化(JAT社)。
2009年 11月
新たな摩擦試験機(後のRTM摩擦試験機)の開発に成功。
2011年 12月
ISO14001を取得(JAT社、上島製作所、三立通商)。また、三立通商もISO9001を取得。
2015年 4月
JAT社が上島製作所と三立通商を吸収合併し、社名を「株式会社上島製作所」に変更。
2016年 3月
創業100周年を迎える。
2019年 6月
代表取締役に江場淳一が就任。
2024年2月
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